お客様の声

今まで「ファーマシーそま」をご利用いただいておりますお客様からの声を掲載しております。
漢方に関するご意見やご感想、化粧品や肌粧品などさまざまなご意見をいただいております。

新着情報

ひどい便秘は病気です!

2023.10.25

消化器の「気」の流れを良くする漢方薬を併用することで 腸の動きを良くして便を出しやすくします。 以前の患者さんです。便秘がひどく、市販の便秘薬(○ー○ッ○)で対応していたのですが、 どんどん服用量が増えて1回に1箱飲んでしまったそうです。脂汗が出るほどの腹痛に苦しみ、 何とかもう少し自然に便を出したい、と来店されました。 症状、体質に合わせて漢方薬をお出ししたところ、少し時間がかかりましたが最小限の漢方薬の 服用で、毎日自然に排便できるようになりました。とても喜んでいらっしゃいました。 お悩みの方は是非ご相談ください。  

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変形性膝関節症の痛みは漢方薬で改善が可能です。

2023.10.19

は元に戻ることは難しいです。 でも漢方薬を服用することで症状を改善させることが可能です。 お悩みの方は一度ご相談ください。

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喘息の症状は漢方薬でコントロールしましょう

2023.10.17

ることが期待できます。 お悩みの方は一度ご相談ください。

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インフルエンザと新型コロナは予防が大切

2023.10.11

きましょう。 「うがい・手洗い・板藍茶」 ウイルス予防をしてこの秋冬を乗り越えましょう! 板藍茶と板藍のど飴は当店で取り扱っています。ご相談ください。

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夜間頻尿

2023.06.18

やすく、むくみがちになります。その状態で夜寝るときに横になると、たまった血液が上半身に戻り始めます。そうすると心臓は、「血液量が増えた」と感知し、結果的に利尿作用を促して夜間頻尿を引き起こします。足の浮腫の原因は様々ですが、腎、脾、肺を補う漢方薬を使います。  質問2.夜にビールを飲みますか?  ビールには、アルコールが脳の抗利尿ホルモンの分泌を抑える、カリウムが新陳代謝を活発にする、水分が多量に含まれているという、3つの相乗効果で、利尿作用があります。ビールなどの飲酒を控え、アルコールの代謝を良くしましょう。  質問3.日中の尿量の減少と夜間頻尿の増加がありますか?  高齢になると筋力が低下し、腹腔内の脂肪も減り、腎下垂の確率が高くなります。日中に起き上ったり、座ったり、立ったりすると、腎臓は下垂して腎血流量が低下し、尿量も減ります。夜、横になると、腎臓が元の位置に戻ります。血流が回復すると、腎臓にたくさんの水分が流れて、多くの尿が作られます。漢方薬は、老化に対応して、腎、脾を補います。  質問4.夜間のみ尿量が増加しますか?  通常、寝ている間は脳の視床下部の抗利尿ホルモンの働きで、尿を作る量が制限されます。そのため、夜間は排尿をしなくてすみ、安眠することができます。しかし加齢に伴って抗利尿ホルモンの分泌量が減ると、寝ている間も尿が多く作られるため、起きる回数が増えてしまいます。これも老化なので、腎を補う漢方薬などで対応します。  質問5. 腎機能低下と診断されていますか?  腎臓は血中の物質を尿へ排泄し、必要な水分を血中に戻しています。高齢の方では、腎機能の低下によって、尿濃縮機能の障害が認められることが多く、尿量が増加し、尿が透明になることがあります。漢方だけの対応では難しいかもしれませんが、なかには数値が良くなる例もあるようです。 ≪2. 膀胱容量の低下について≫  質問6.急に起こる、我慢できないくらいの強い尿意がありますか? 過活動膀胱が原因と考えられます。正常な膀胱は脳からの指令でコントロールされていますが、何らかの原因でコントロールを失い、少量の尿で膀胱が過剰に収縮してしまい、尿意を感じる症状です。漢方では、補腎、気の巡りを良くするなどの対応をします。  質問7.男性で、夜間頻尿、尿がなかなか出始めない、ちょろちょろしか出ない症状がありますか?  前立腺肥大が原因と考えられます。まず、病院で前立腺の検査をお勧めします。漢方で補腎、気血の巡りを良くする対応、また、サプリメントは、『ハルンデール』です。 質問8.昼間・夜間頻尿を問わず、下腹部痛(膀胱痛)・排尿痛を伴いますか? これは、間質性膀胱炎が原因と考えられます。膀胱に原因不明の炎症があり、尿検査で異常がないことが多いです。自己免疫反応、尿中の毒性物質、疼痛に対する過敏性(神経の異常)などが原因だと考えられています。漢方は慢性炎症や免疫調節に使うものが考えられます。 ≪3.睡眠障害について≫ 質問9.睡眠の状態はよいですか?  特に高齢者は眠りが浅く、ちょっとしたことで目を覚ましてしまします。トイレに行きたくて起きるのか、目が覚めるからトイレに行くのか、わからないということも多いようです。漢方では、睡眠障害のタイプに応じてお薬を考えます。また、『ワタナベオイスター』や『キラリスALA』などのサプリメントで改善することもあります。  夜間頻尿の原因は様々で、心臓病や糖尿病なども夜間頻尿を引き起こします。病院での検査が必要な場合もあります。   〜頻尿に『ペポカボチャ』~  年齢とともに、総じておしっこが近くなりますね。いつのまにか夜1回トイレに起きるのが普通になっていたり……。腎気の衰えやそれに伴う冷えの増加も関係あります。私も、基本は冷え性体質なので、日によっては尿意をよく感じるときがあります。  頻尿の相談をよくお受けするのですが、感染症か精神的なものでない限り、すぐに効くものはあまりありません。老化現象をすぐに食い止めるのは難しいからです。  根本的には腎気を補って温めるのが必要ですが、新発売の『生環研のペポカ ボチャ』を併用すると、飲んで数日後から夜起きなかったり、気にならなかったり、なんとなく変化が感じられました。  成分はヨーロッパ各地で古くから愛用されてきたペポカボチャ種子オイルと植物ステロールで、青りんご味のゼリーなので、とても美味しく、つるっと食べられます。  これは是非お試しいただきたいです!! ~薄毛にヒノキ肌粧品の ハイブリッドトニック・アーニケアトニックと峰寿丸~  72歳の男性、私の夫のことなのですが、もともとアレルギー体質で、湿疹による皮膚のトラブルに長い間悩まされてきました。食事を変えたり、様々な薬や健康食品のおかげで身体のほうの湿疹は良くなってきていたのですが、いったん治まっていた頭部の湿疹とフケがまた出てきていました。また、最近は髪の毛が薄くなり地肌が透けて見えるようになっていました。そこで、抗炎症効果に加えて育毛養毛効果のある、ヒノキ肌粧品のハイブリッドトニックとアーニケアトニックでマッサージしてもらい、シャンプーは紅蔘石鹸に変えました。  それから髪が薄くなるのは老化ですし、夜間頻尿も気になっていたので、生命力を宿す「腎」を温めてくれる漢方薬の峰寿丸を服用してもらいました。  3か月ほど経ったころ、お掃除をしていて、夫のフケの量が少し減っていると気づきました。髪の空き具合も少し変わってきたように思いましたが、何も言わないでいました。すると、5か月くらい経ったころ、夫のほうから「髪が増えたように思う。トニックと峰寿丸が効いてるように思う。」と自分から話してくれました。  良い結果が出てくれて私も嬉しく、これからも続けていこうと思っております。    

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ワンサポート

2023.06.18

   ニンニクから作られた、私たち犬用の滋養強壮薬なんです! え?ニンニクって犬には毒じゃないの?? …そうですよね、私も最初聞いたとき大丈夫!?て思いました。 でも『ワンサポート』のニンニクは、2年間熟成して刺激を取り除いた“熟成ニンニク”。  安全性試験もちゃんとクリアされているから安心と教えてくれました! なんでも、人間が飲んでる『キヨーレオピン』と同じ成分、同じ会社だそうですよ。  実は、お父さんとお母さんも『キヨーレオピン』を飲んでいるみたいだけど、 疲れがましになったって、二人とも言っていたわ。  お散歩はいつもお父さんと毎日朝夕30分くらい歩いています。  『ワンサポート』を飲みだしてから、恥ずかしいのですが、おトイレの調子が良いんです。暑くなってから便秘気味だったのが、毎日きれいな形だってお父さんも大喜び!  暑い夏も過ぎ、涼しくなってきたけど、夏バテもなく私は前以上に元気に走り回っています。       これからも元気でいたいから『ワンサポート』飲み続けるね。       美味しいから、いつも楽しみ!    そうそう、おトイレといえば他にもいいお話を聞きました。  お母さんが時々、無糖ヨーグルトをスプーンに少しだけ、分けてくれるんです。 きっと乳酸菌が犬にも良いと思ってのことだと。  エンテロコッカス・フェカリスFK-23という乳酸菌は、私たち犬の皮膚炎にも効果があるらしいです(※1)。研究論文も権威ある雑誌で発表されたそうですよ(※2) 『FK-23菌粉末プロ』1包には乳酸菌1兆個も入っていて、なんとヨーグルト100リットル分!(そんなに私、食べられない!) FK-23、今とても興味津々なんです。 ついつい、たくさんおしゃべりしてしまいました! お話聞いてくださってありがとうございました。   出典/Daily Health vol.4 2020特別版(ニチニチ製薬株式会社) ※1)全犬に効果があるわけではない。良い結果がでるのは7~8割との報告 ※2)米国獣医皮膚科学会発行「Veterinary Dermatology」 東京農工大学・麻布大学・東京大学・ニチニチ製薬 共同研究  

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難聴

2023.06.18

の耳小管に伝わります。この場所で音の振動は増幅されて内耳の蝸牛に伝わります。この蝸牛には音を感知する大切な有毛細胞があります。有毛細胞が外部からの音振動を感知すると電気信号に変換されて、聴覚神経を伝わって大脳の聴覚中枢に到達して、やっと音として認識されます。したがって、これらの経路のいずれの部位に障害が発生しても、聴き取りにくいという「難聴」となります。   難聴の種類とその原因   ◎老人性難聴  耳の中には有毛細胞と呼ばれる細胞があります。この細胞が音を認識して、神経に伝えて脳で確認をしています。加齢によって、この有毛細胞が減少してきます。これが原因でおこる難聴を「老人性難聴」といいますが、このタイプの難聴は早期発見・早期治療が重要となります。   ◎突発性難聴 このタイプの難聴は、ある日突然聞こえなくなるのが 特徴です。その原因としては、血流や、ストレス、ウ イルス感染などがありますこれらの原因による難聴は 極めて早期発見が大切で、発症してから1週間以内で 受診すれば、治癒する確率が非常に高いとされていま す。しかしながら、受診が遅れて2週間以上すると、 治癒の確率が極度に低下するとされています。     ◎イヤホン・ヘッドホン難聴  これは大音量の音楽を長時間、聴くことによっておこる難聴です。イヤホンやヘッドホンは音源が鼓膜に近いため、直接、有毛細胞が破壊されるため難聴となります。 WHO(世界保健機構)は若者の難聴リスク低減のため、「音楽は1日1時間まで」と注意喚起しています!  WHOによりますと、世界の若者のうちの約50%は、オーディオ機器などや、クラブなどの娯楽施設での危険な音響に約40%が晒されていると報告しています。電車内の85デシベル位の音量では、1日に8時間、電車が人の近くを通過する時の約100デシベル位では、1日15分でも難聴の危険性があるとしています。他にも、スマホなどの音楽では、音量を下げたりして、1日1時間までに控えるよう警告しています。   ◎小児難聴  遺伝要因によって、生まれてくる赤ちゃんが難聴の場合がありますが、これ以外にも出産前後の病気による難聴もあります。このタイプの難聴で怖いのは、子供の側から聞こえてないことを周囲に伝えられないことにあります。従って、大きな音でも反応がないなど、特徴的な症状を周囲が早く察知することが大切です。   ~老人性難聴を予防するには?~ 難聴の中で一番多い「老人性難聴」は耳の器官 の老化なので、何と言っても老化予防が大事で す。  漢方で耳に関係する臓器は「腎」です。そし て「腎」は生命エネルギーである精を蓄えている 臓器でもあります。 腎の中の持って生まれた「先天の精」は年齢 と共に減っていきます。「精」が減少すると細胞も 若さがなくなり、作り出したり修繕したりする力がなくなっていきます。 その大切な「精」を補充できるのが「鹿茸」です。 抗加齢には最高の漢方薬です。 「鹿茸」のほかにも「亀の甲羅」が良いこともあります。植物では「地黄」や「枸杞子」が良いでしょう。「霊鹿参」「活命参」「亀鹿仙」「けい玉膏」「枸杞の原液」を始め、たくさん良いものがありますので、どうぞご相談ください。  

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かんそう・かゆみ

2023.06.18

みることなりました。私の場合、ほてりを鎮める作用があるものを一緒に飲むのが良いとのことで、黄連解毒湯と併せて飲むことになりました。    「よし、とりあえず10日間!」  1日3粒を1週間ほど飲んだ頃、意外なところで早くも効果を感じることができました。頑固なかかとの角質が柔らかくなっていたのです。こんなに早く効果が現れるものかしら。そう思っているうちに約束の10日間が終わりました。    「そうか、いいんだな、『紅沙棘』」  せっかくの好感触を得たのに、満足して継続せず飲むのをやめて3日ほど経ったとき、またも変化が起きました。久しぶりに目の周りが真っ赤になったのです。慌てて『紅沙棘』を再開。今度はしっかり1日6粒。すると2日ほどで赤みがひきました。    こうして毎日6粒飲み続け、もうすぐ1ヶ月経ちます。まだ症状に波がありますが、少しずつマシになってきているような気がするのでこのまま飲み続けてみようと思っているところです。お肌にお悩みのある方、『紅沙棘』はお試しの価値アリです! ぜひ一度お手に取ってみてください! ☆☆ 亀鹿仙 ☆☆     スタッフより    漢方で考える「腎」という臓器は生命活動の根元が宿っているところですが、詳しく分けるとその中には「腎陽」(活動エネルギー)と「腎陰」(物質的な成分)が存在しています。亀鹿仙はどちらかというと腎陰を補う力の強い製品です。  「腎陽」が少ない人は冷えるタイプです。寒がり、手足が冷える、夜間尿、浮腫、腰がだるい、痛む、精力減退、不妊症、精神不安など起こりやすいです。  「腎陰」が少ない人は上がのぼせるタイプです。のぼせなどの熱症状、イライラ、髪の弱り、皮膚の乾燥、口や目の乾燥、健忘、耳鳴り、歯肉炎、生殖器系疾患、精神不安定など起こりやすいタイプです。  亀鹿仙についてメーカーで行った試験の中に、お肌の水分量が増加するという結果があったので、私たちスタッフ9人(A,B,C,D,E,F,G,H,I)の間でも実験してみました。亀鹿仙(亀鹿霊仙廣 救心製薬)を2週間摂取し、その摂取前後で、それぞれ顔の皮膚の水分量(%)を測定しました。(資生堂のお肌診断機器による。)縦軸は肌の水分量(%)、横軸は時間。Aさん〜Iさんそれぞれの変化を線で表しました。  全体的に見て、水分量の多かった人はあまり変わらず、少ない人は上昇する傾向にあるように見えます。1人は12%から70%にあがりました。大きく下がった人2人(EさんとGさん)のうち、一人はアトピーを抱えているため、その調子が悪くなる時期と重なったかもしれません。もう1人は特に理由は分かりませんが、測定が夕方になってしまい、皮膚の乾燥が進んだ可能性があります。  「陰」とか「陽」とか難しそうですが、更年期障害によるほてりや、お肌の潤い補給のために気軽に使っていただいたら良いと思います。もちろん、老化防止のためには、陽の霊鹿参と合わせて飲めば、最高です。 なお、当店には「イスクラ星火亀鹿仙」と「救心製薬の亀鹿霊仙廣」があります。使い分けなど詳しくはスタッフにおたずねください。 〜アレルギーに『プログリーン』と『LFK』!〜    ー皮膚炎と喘息によかった!ー                           乗馬クラブにお勤めの方、帽子の縁が額にあたっていると、きっちり線状にミミズ腫れになっています。ときどき顔も赤くなっています。「見て! 馬の毛でこうなんねん。」と、長袖をまくって腕を見せてくれるとザラザラ。聞いて見ると、首や胸もグチャグチャになったりするようです。  さらに喘息持ちだそうで、そういえば大抵マスクをしています。喘息がひどい時は勤務を休んでいる、病院の薬をのんでいるが、効かない時もあり、ドクターストップが掛かったら仕事をやめなくてはいけない。「そやけど、好きやねんなー(この仕事)」と話してくれました。    初めは、「アトピーの人がその環境で仕事?」とびっくりしましたが、なんとかしてあげたいと思い、『プログリーン』1日2包と『LFK』1日1包をのんでいただきました。  『LFK』は免疫に働きかける選りすぐりの乳酸菌『FK-23菌粉末』の姉妹品。『プログリーン』は日本一の青汁です。  1ヶ月目、早くも顔がきれいになってきました。2ヶ月目、首もきれいになってきたとのこと。3ヶ月目、胸のグチャグチャがましになってきているとのこと。どうも上から順にきれいになってきているようでした。腕はというと、合わない日焼け止めを使ってしまたこともあって、まだダメでした。しかし間も無く、腕も改善してきました。そういえば、アトピー性皮膚炎のかたは皆、腕は変化がおそいです。  ただ、喘息はちっとも変わらないと言われました。喘息が問題なのに‥‥アトピー性皮膚炎も喘息もアレルギーの一種と言えるのに、どうしてかなあと思っていましたが、さらに飲み続けてもらうと、4〜5ヶ月ころから少しましに!! 「病院の薬が良く効くようになってきたということはましなんやと思う。」と言っていただきました。7ヶ月くらい経った最近は、「今、喘息がピークの季節だが、その割にはあれくらいの薬の量で済んでるということはましなんでしょう。」ということです。  まだまだ、西洋薬が必要のようですが、とりあえず、仕事は辞めなくてよさそうで、私は勝手にひとまず安心しました。  この方は、もともとお通じはよく、便秘でも下痢でもありませんでした。 『LFK』を飲み始めて、はじめは少し固くなったのですが、すぐに元にもどったそうです。今はさらにお通じが良いそうです。便秘・下痢がなくても腸は改善の余地があるということですね。  さらに食事の改善を心がけてもらうと、もっと良くなりそうですが、これからの課題と思います。    アレルギーはやはり腸内環境がキーポイント!! 漢方の世界でも、大腸と肺と皮膚は関わりが深いのです。  『LFK』と『プログリーン』腸内環境の浄化・改善に是非オススメします!! ~FK-23のおかげで毎日が快適!~    幼い頃からアトピーで冬には手のひらの皮が全て剥けるため、薄くなり熱い物が持てませんでした。そのため、学校行事のお餅つき大会も参加できずいつも見学をしていました。  人差し指は特にひどく爪は変形し、指はひび割れ水や物に触れるのが痛いため、指サックをしていました。  体にもアトピーによる水疱のようなのができ、その度に皮膚科へ行き、潰してもらい飲み薬や塗り薬をもらっていましたが、水疱もアトピーも一向に良くなりませんでした。  ある日、母が友人から『FK-23』を紹介してもらいました。母も私も最初は半信半疑で寝る前に毎日1包『FK-23』を飲んでいました。食べ物も大好きなチョコレートを中心とした甘いものをやめ、お餅なども食べないようにしました。 3ヶ月経っても特に変化がなかったので「やっぱりダメかぁ~」と、思いながらももう少し続けてみようと思い飲み続けました。  6ヶ月くらい経った時の冬にふと手のひらの皮が剥けていない事に気づきました! それでも人差し指はまだまだでしたが、1年くらいでひび割れがずいぶんとましになり時々指サックが外せるようになりました。  これはもう少し飲んだら治るかもと思い、できるだけアトピーの事に敏感になりすぎないようにして毎日コツコツと『FK-23』を飲みました。  ある日ふと手をみると手のひらの皮が冬でも剥けなくなり、人差し指も指サックなしで過ごせるようになりました。その間、飲みはじめてから約2年くらいです。  お薬ではないから急激に治る事はないが、体の根本から治す為にはこの特別な乳酸菌が必要だと教えて頂いたので気を長く飲み続ける事が出来ました。  『 FK-23』のおかげで今ではアトピーも酷かった花粉症や微粒子による咳も全てほとんど感じなくなり、毎日が本当に快適です!  お薬で抑え込むのではなく体の根本から治す事の大切さも同時に教えていただけて本当に感謝しています。  そして今、ご縁があって『FK-23』の会社に勤めています、 ファーマシーそま健康講座『やっぱり腸から健康になろう!』(11月19日(土)開催 講師 ニチニチ製薬 嶋田貴志氏)より                乳酸菌が体に良いというのは4000年前からわかっていました。と言っても、ヨーグルトや味噌などの発酵食品が体に良さそうだという話で、乳酸菌などの菌がよいとわかったのはほんの100年ほど前のことです。  乳酸菌にも山ほど種類があり、LG-21やR-1といったヨーグルトの乳酸菌の名前をお聞きになったことがあるでしょう。当店では乳酸菌製剤『FK-23』を薦めています。FK-23の特徴は整腸作用というより、免疫力を上げる能力が高いということにあります。(TNF産生誘導性が他の乳酸菌より明らかに大きい。)さらに、菌の加熱処理によって生菌の3.09倍の能力を持たせています。    FK-23の確認された働きの一部を紹介すると、 1)インフルエンザから肺炎になったとしても軽くすみます。 2)生体の抗酸化能を賦活します。つまり、余分な活性酸素を取り除く力をあげること。 人間が長生きなのは、他の動物に比べてその能力が高いからで、とても重要な能力です。 3)C型肝炎で上昇した肝臓の数値を下げます。 4)イヌのアトピー性皮膚炎に有効。ツルツルになっていたお腹にきれいに毛がはえました。 5)初期のガンを抑える働きがあります。手術前に消えてしまった例があります。    FK-23を酵素処理したLFKは働きが少し異なります。 1)ガンの転移を抑えます。 2)ニキビに効果があります。特に初期のニキビ(白ニキビ・黒ニキビ)に。 3)シミが出来るの抑えます。メラニン色素をつくる細胞メラノサイトにLFKをかけるとチロシンがメラニン色素になるのを抑制しました。また、LFKを食べさせていた動物は紫外線を浴びても皮膚が黒くなりませんでした。また、ヒトで、老人性色素班が薄くなりました。  FK-23は「神経系」「免疫系」「内分泌系」という健康体のための根本に働く乳酸菌です。FK-23は身体の基礎を作るお手伝いをします。  

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腸内細菌

2023.06.18

は血管からエネルギーをもらっているが、大腸は腸内細菌が作ったエネルギーを使っている。腸内細菌のバランスが悪いと大腸が動かないから便秘になる。 *エネルギーの元は食物繊維。繊維を腸内細菌がエネルギーに変えて大腸が動いている。 *根菜類・リンゴはペクチンなどが腸内細菌のエサになり、菌のバランスを整える。毎日リンゴ1個を食べる人は健康寿命が5年伸びる。 *1000種類の腸内細菌はバラバラにいるのではなく、花畑のように種類ごとに群れを作って 腸の粘膜層に住んでいる。 *お腹に悪玉菌が多いと健康に悪い???  悪玉は減らすのは良いが、ゼロにすると病気になる。悪玉菌と言われる菌にも役目がある。大切なのは菌のバランス。いわば、全部善玉!乳酸菌は増えても悪さはしない。 *参考までに、納豆菌はちょっと違う種類の菌。納豆を食べていると確かに血液サラサラになる。乳酸菌ではならない。 *ビフィズズ菌はヨーグルトにはほとんどない。酸素が嫌いだから。○○乳業はBB536という、酸素が多少あっても死なないビフィズス菌を見つけて製品にしている。ただ、免疫力アップに生きている菌は必要ない。 *全身のリンパ球の60%が腸に集中しており、食べ物が腸に入ってくると起きる。そして全身を巡る。リンパ液に乗って各リンパ節で「起きろー!」と言って回る。リンパ球が元気になって全身を巡る。 *脳腸相関 ストレスは腸内細菌のバランスが崩れる。宇宙飛行士は乳酸菌が減って悪玉菌が増えていた。腸でできた幸せ物質は少しだけ脳に行く。 *免疫力を上げるのは生きている菌ではなく、死菌。フェカリンは加熱処理によって生菌の3.09倍の活性がある。 * ガンに関して 免疫力アップするのはFK-23(フェカリン)。転移を抑制するのはLFK(チサフェルナ)。実験によれば、LFKは乳がんの肺への転移を抑えた。しかし、大腸がんの肺への転移は抑えなかった。 *アトピー性皮膚炎はまず、FK-23で黄色ブドウ球菌を抑えて、LFKで炎症を沈める。 *子供の頃からのアレルギー喘息にはLFK。大人になってからの喘息にはFK-23。 ~「おなかがいたい!」~                     幼少の頃、「お腹が痛いよ~」と言うと、母はいつも飛んできて、まずは手で私のお腹をくるくるとなでてくれました。「時計回りになでりゃあええ」と言いながら。不思議な安心感で、そのまま眠って腹痛も治まっていた、ことも多々ありました。当時の腹痛の原因といえば、寝冷えや食べ過ぎ、食あたりだったと記憶しています。    腹痛といっても、部位、程度、原因・・・様々あると思いますが、何より無理をせず、薬を飲んだり、また重大な病気の可能性もありますので、まずはお医者様を受診することが大切なのはもちろんです。    私の場合、年齢を重ねて(50代前半)「お腹の調子が悪いなあ・・・」と感じるのは、食あたりや食べ過ぎよりも、たいていの場合“便秘”(たまに下痢)でしょうか。    便秘解消のためには、急性か慢性か、原因にもよりますが、食事見直し(水分や繊維摂取等)、適度な運動、体を冷やさない、ストレス解消、生活リズム改善、便秘薬の適当な利用etc・・・といわれています。そして何と言っても腸内の乳酸菌をはじめとする善玉菌を増やし、腸内環境を整えるのも良いです。    朝食にヨーグルト+バナナをいただくメニューは、ここ20年 以上の定番ですが、腸のはたらきは年々鈍くなってきたためか、この数年それだけでは思うように動かなくなってしまいました。  色々サプリメントやお茶なども試しましたが、今は、生活習慣を見直すとともに、納豆菌、乳酸菌、酪酸菌の3種類を配合した『フェカルミンスリー』を日常服用しており、スッキリ感を味わっております。    また、最近、腸マッサージも効果的といわれています。右下腹→右上腹→左上腹→左下腹・・の順に押すと良いらしく、昔、母が「時計回りになでる」と言っていたのとまさしく合致!昔からの知恵は、今も息づいているんですね。   「なでる」=「手当て」といわれますが、親からいただいた大切な自身の身体をいたわることが親孝行にもつながると思い、いつも忘れないようにしたいです。

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こどもの偏食・小食・成長

2023.05.10

りました。カルシウム・薬用ニンジン・タウリンもプラスされています。    バナナ味というのも飲みやすいようで、飲み始めて7年目になります。  小柄ではありますが、食べ物の好き嫌いもなく、体調を崩すことも少なくなり、 喜んでおります。    バランス良く栄養を摂るということは難しいと思いますし、大変だと思います。  ご心配な方は、一度お試しになってください。  店頭で、ご相談お待ち申し上げております。       

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