お客様の声

今まで「ファーマシーそま」をご利用いただいておりますお客様からの声を掲載しております。
漢方に関するご意見やご感想、化粧品や肌粧品などさまざまなご意見をいただいております。

かんそう・かゆみ

2023.06.18

☆『紅沙棘』を飲みはじめました!☆
                  
 私はいわゆる敏感肌で、1年中肌トラブルを抱えています。いつも体が乾燥していて赤み痒みに悩まされています。すぐにじんましんが出ますし、汗かきなので夏はあせもにも悩まされています。ひどい時は顔(特に目の周り)が真っ赤になって、娘が「ボスザルみたいになってるよ」と憐れんでくれるほどです。

 『紅沙棘(ホンサージ)』の肌トラブルに対する効果。前からずっと関心はあったのですが、なかなか一歩踏み出せずにいました。でも、ファーマシーそまのスタッフさんから「とりあえず試しに10日くらい飲んでみて」と背中を押してもらい、飲んでみることなりました。私の場合、ほてりを鎮める作用があるものを一緒に飲むのが良いとのことで、黄連解毒湯と併せて飲むことになりました。
 
 「よし、とりあえず10日間!」
 1日3粒を1週間ほど飲んだ頃、意外なところで早くも効果を感じることができました。頑固なかかとの角質が柔らかくなっていたのです。こんなに早く効果が現れるものかしら。そう思っているうちに約束の10日間が終わりました。
 
 「そうか、いいんだな、紅沙棘』
 せっかくの好感触を得たのに、満足して継続せず飲むのをやめて3日ほど経ったとき、またも変化が起きました。久しぶりに目の周りが真っ赤になったのです。慌てて紅沙棘』を再開今度はしっかり1日6粒すると2日ほどで赤みがひきました
 
 こうして毎日6粒飲み続け、もうすぐ1ヶ月経ちます。まだ症状に波がありますが、少しずつマシになってきているような気がするのでこのまま飲み続けてみようと思っているところです。お肌にお悩みのある方、『紅沙棘』はお試しの価値アリです! ぜひ一度お手に取ってみてください!



☆☆ 亀鹿仙 ☆☆    

スタッフより
 
 漢方で考える「腎」という臓器は生命活動の根元が宿っているところですが、詳しく分けるとその中には「腎陽」(活動エネルギー)と「腎陰」(物質的な成分)が存在しています。亀鹿仙はどちらかというと腎陰を補う力の強い製品です。
 「腎陽」が少ない人は冷えるタイプです。寒がり、手足が冷える、夜間尿、浮腫、腰がだるい、痛む、精力減退、不妊症、精神不安など起こりやすいです。
 「腎陰」が少ない人は上がのぼせるタイプです。のぼせなどの熱症状、イライラ、髪の弱り、皮膚の乾燥、口や目の乾燥、健忘、耳鳴り、歯肉炎、生殖器系疾患、精神不安定など起こりやすいタイプです。
 亀鹿仙についてメーカーで行った試験の中に、お肌の水分量が増加するという結果があったので、私たちスタッフ9人(A,B,C,D,E,F,G,H,I)の間でも実験してみました。亀鹿仙(亀鹿霊仙廣 救心製薬)を2週間摂取し、その摂取前後で、それぞれ顔の皮膚の水分量(%)を測定しました。(資生堂のお肌診断機器による。)縦軸は肌の水分量(%)、横軸は時間。Aさん〜Iさんそれぞれの変化を線で表しました。

 全体的に見て、水分量の多かった人はあまり変わらず、少ない人は上昇する傾向にあるように見えます。1人は12%から70%にあがりました。大きく下がった人2人(EさんとGさん)のうち、一人はアトピーを抱えているため、その調子が悪くなる時期と重なったかもしれません。もう1人は特に理由は分かりませんが、測定が夕方になってしまい、皮膚の乾燥が進んだ可能性があります。
 「陰」とか「陽」とか難しそうですが、更年期障害によるほてりや、お肌の潤い補給のために気軽に使っていただいたら良いと思います。もちろん、老化防止のためには、陽の霊鹿参と合わせて飲めば、最高です
なお、当店には「イスクラ星火亀鹿仙」と「救心製薬の亀鹿霊仙廣」があります。使い分けなど詳しくはスタッフにおたずねください。




〜アレルギーに『プログリーン』と『LFK』!〜
   ー皮膚炎と喘息によかった!ー
                        
 乗馬クラブにお勤めの方、帽子の縁が額にあたっていると、きっちり線状にミミズ腫れになっています。ときどき顔も赤くなっています。「見て! 馬の毛でこうなんねん。」と、長袖をまくって腕を見せてくれるとザラザラ。聞いて見ると、首や胸もグチャグチャになったりするようです。
 さらに喘息持ちだそうで、そういえば大抵マスクをしています。喘息がひどい時は勤務を休んでいる、病院の薬をのんでいるが、効かない時もあり、ドクターストップが掛かったら仕事をやめなくてはいけない。「そやけど、好きやねんなー(この仕事)」と話してくれました。
 
 初めは、「アトピーの人がその環境で仕事?」とびっくりしましたが、なんとかしてあげたいと思い、『プログリーン』12包と『LFK』11包をのんでいただきました。
 『LFK』は免疫に働きかける選りすぐりの乳酸菌『FK-23菌粉末』の姉妹品。『プログリーン』は日本一の青汁です。
 1ヶ月目、早くも顔がきれいになってきました。2ヶ月目、首もきれいになってきたとのこと。3ヶ月目、胸のグチャグチャがましになってきているとのこと。どうも上から順にきれいになってきているようでした。腕はというと、合わない日焼け止めを使ってしまたこともあって、まだダメでした。しかし間も無く、腕も改善してきました。そういえば、アトピー性皮膚炎のかたは皆、腕は変化がおそいです。

 ただ、喘息はちっとも変わらないと言われました。喘息が問題なのに‥‥アトピー性皮膚炎も喘息もアレルギーの一種と言えるのに、どうしてかなあと思っていましたが、さらに飲み続けてもらうと、45ヶ月ころから少しましに!! 「病院の薬が良く効くようになってきたということはましなんやと思う。」と言っていただきました。7ヶ月くらい経った最近は、「今、喘息がピークの季節だが、その割にはあれくらいの薬の量で済んでるということはましなんでしょう。」ということです。
 まだまだ、西洋薬が必要のようですが、とりあえず、仕事は辞めなくてよさそうで、私は勝手にひとまず安心しました。

 この方は、もともとお通じはよく、便秘でも下痢でもありませんでした。 『LFK』を飲み始めて、はじめは少し固くなったのですが、すぐに元にもどったそうです。今はさらにお通じが良いそうです。便秘・下痢がなくても腸は改善の余地があるということですね。
 さらに食事の改善を心がけてもらうと、もっと良くなりそうですが、これからの課題と思います。
 
 アレルギーはやはり腸内環境がキーポイント!! 漢方の世界でも、大腸と肺と皮膚は関わりが深いのです。
 『LFK』『プログリーン』腸内環境の浄化・改善に是非オススメします!!





~FK-23のおかげで毎日が快適!~
 
 幼い頃からアトピーで冬には手のひらの皮が全て剥けるため、薄くなり熱い物が持てませんでした。そのため、学校行事のお餅つき大会も参加できずいつも見学をしていました。
 人差し指は特にひどく爪は変形し、指はひび割れ水や物に触れるのが痛いため、指サックをしていました。
 体にもアトピーによる水疱のようなのができ、その度に皮膚科へ行き、潰してもらい飲み薬や塗り薬をもらっていましたが、水疱もアトピーも一向に良くなりませんでした。
 ある日、母が友人から『FK-23』を紹介してもらいました。母も私も最初は半信半疑で寝る前に毎日1包『FK-23』を飲んでいました。食べ物も大好きなチョコレートを中心とした甘いものをやめ、お餅なども食べないようにしました。
3ヶ月経っても特に変化がなかったので「やっぱりダメかぁ~」と、思いながらももう少し続けてみようと思い飲み続けました。
 6ヶ月くらい経った時の冬にふと手のひらの皮が剥けていない事に気づきました!
それでも人差し指はまだまだでしたが、1くらいでひび割れがずいぶんとましになり時々指サックが外せるようになりました。
 これはもう少し飲んだら治るかもと思い、できるだけアトピーの事に敏感になりすぎないようにして毎日コツコツと『FK-23』を飲みました。
 ある日ふと手をみると手のひらの皮が冬でも剥けなくなり、人差し指も指サックなしで過ごせるようになりました。その間、飲みはじめてから約2年くらいです。
 お薬ではないから急激に治る事はないが、体の根本から治す為にはこの特別な乳酸菌が必要だと教えて頂いたので気を長く飲み続ける事が出来ました。
 『 FK-23』のおかげで今ではアトピーも酷かった花粉症や微粒子による咳も全てほとんど感じなくなり、毎日が本当に快適です!


 お薬で抑え込むのではなく体の根本から治す事の大切さも同時に教えていただけて本当に感謝しています。
 そして今、ご縁があって『FK-23』の会社に勤めています、






ファーマシーそま健康講座『やっぱり腸から健康になろう!』(11月19日(土)開催 講師 ニチニチ製薬 嶋田貴志氏)より
             
 乳酸菌が体に良いというのは4000年前からわかっていました。と言っても、ヨーグルトや味噌などの発酵食品が体に良さそうだという話で、乳酸菌などの菌がよいとわかったのはほんの100年ほど前のことです。
 乳酸菌にも山ほど種類があり、LG-21やR-1といったヨーグルトの乳酸菌の名前をお聞きになったことがあるでしょう。当店では乳酸菌製剤FK-23』を薦めています。FK-23の特徴は整腸作用というより免疫力を上げる能力が高いということにあります。(TNF産生誘導性が他の乳酸菌より明らかに大きい。)さらに、菌の加熱処理によって生菌の3.09倍の能力を持たせています。
 
 FK-23の確認された働きの一部を紹介すると、
1)インフルエンザから肺炎になったとしても軽くすみます。
2)生体の抗酸化能を賦活します。つまり、余分な活性酸素を取り除く力をあげること。
人間が長生きなのは、他の動物に比べてその能力が高いからで、とても重要な能力です。
3)C型肝炎で上昇した肝臓の数値を下げます。
4)イヌのアトピー性皮膚炎に有効。ツルツルになっていたお腹にきれいに毛がはえました。
5)初期のガンを抑える働きがあります。手術前に消えてしまった例があります。
 
 FK-23を酵素処理したLFKは働きが少し異なります。
1)ガンの転移を抑えます。
2)ニキビに効果があります。特に初期のニキビ(白ニキビ・黒ニキビ)に。
3)シミが出来るの抑えます。メラニン色素をつくる細胞メラノサイトにLFKをかけるとチロシンがメラニン色素になるのを抑制しました。また、LFKを食べさせていた動物は紫外線を浴びても皮膚が黒くなりませんでした。また、ヒトで、老人性色素班が薄くなりました。
 FK-23は「神経系」「免疫系」「内分泌系」という健康体のための根本に働く乳酸菌です。FK-23は身体の基礎を作るお手伝いをします。