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ファーマシーそま通信2026年盛夏号

2026.08.19

ファーマシーそま通信  2026盛夏号
    私たちのオススメ


☆強い紫外線で目も疲れています!!☆
           川元尚子
 梅雨が開けると同時にギラギラの猛暑の毎日が続いています。この時期は紫外線の強さがピークを迎えます。
 紫外線は目にもダメージを与えます。目の表面(角膜)に炎症が起きて痛みや充血がおきたり、涙が止まらなくなったりします。また白内障などのリスクも高まります。
 目に栄養を与える漢方薬があります。「杞菊地黄丸」といって、肝と腎を補う“六味丸”という漢方薬に“枸杞子”と“菊花”という生薬を加えたものです。この二つが特に目を補い、熱を取り除きます。「杞菊地黄丸」早め早めに服用して、紫外線で疲れた目を労わってあげましょう。眼精疲労やドライアイにも効果的です。当店には吸収が良くて効果的な顆粒剤「双料杞菊顆粒」があります。
 そしてもうひとつ。「枸杞ジュース」という商品があります。先ほどの“枸杞子”のみでできているジュースです。1回分20mlは枸杞の実140粒に相当します。かなりの濃度です。液体ですので飲みやすく、目に特化して効果が出やすいかもしれません。
お試しください。
 最後に眼科のお医者さんもお勧め。“外出の時はサングラスをかけましょう!”
 目は「むき出しの臓器」です。サングラスで保護しましょう。その際も色が濃すぎると瞳孔が開いてかえって紫外線を吸収してしまいます。サングラスをかけて鏡を見た時に、自分の目が見えるくらいの濃さのレンズが良いそうです。


☆暑い夏を元気に!!☆
     
谷川美佐
 漢方では、体を「肝・心・脾・肺・腎」という5つの要素に分けて考えます。ここでいう五臓は、西洋医学の臓器そのものではなく、体や心の働きを表したものです。五臓のバランスが整うことで、健康な毎日につながると考えられています。
    肝(かん)  気や血の流れをスムーズにし、心の安定を保つ働きがあります。
    心(しん)  血液の巡りや、心の落ち着き、睡眠に関わる働きです。
    脾(ひ)    食べたものをエネルギーに変え、体を養う働きを担います。
    肺(はい)  呼吸を助け、皮膚や鼻、体のうるおいを守る働きがあります。
    腎(じん)   生命力や成長、老化、水分代謝に関わる大切な働きです。
夏は「心」と「脾」が疲れやすい季節です
 暑さでたくさん汗をかくと、汗とともに血液を巡らせるエネルギーである「気」や、血を養う体の潤い(津液)が消耗します。そのため、血液の巡りを整える「心」に負担がかかり、働きが低下しやすくなります。
 「心」は血液を全身に巡らせる働きだけでなく、精神の安定や睡眠にも深く関わっています。そのため、「心」の働きが弱ると、動悸や息切れ、疲れやすさだけでなく、不眠、イライラ、不安感、集中力の低下などの症状が現れることがあります。
 一方で、暑さに加えて冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると、「脾」の働きも弱りやすくなります。「脾」は食べたものを消化・吸収し、体に必要な「気」や「血」をつくる大切な役割を担っています。そのため、「脾」の働きが低下すると、食欲不振や胃もたれ、下痢、体のだるさなど、夏バテの原因となることがあります。
 水分を補い、体の熱をやさしく冷ますトマト、きゅうり、ゴーヤ、スイカ、冬瓜、なすなどの夏野菜や、胃腸にやさしく「気」を補うかぼちゃ、山芋、枝豆、とうもろこし、オクラなどを上手に取り入れ、元気に夏を過ごしましょう。
 それでもだるさが取れないときには霊黄参や麦味参顆粒、胃腸の調子がよくないときには勝湿顆粒、心も脾も弱っている時は心脾顆粒など、症状や体質に合わせた漢方薬をご用意しています。
 「夏バテかな?」「食欲が出ない」「疲れが抜けない」など、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


☆認知症かと思いきや・・・!!☆
       兒玉眞理子
 私のことですが、6月の終り頃に、記憶が全く無くなるという現象が起きました。夜、家に帰って、何故こんな遅い時間になったんだろうと思った次第です。思い返すと、夕方5時開始の乗馬レッスンの途中から、2時間ほど自分の行動についての記憶が無く、レッスン後に緑地公園の乗馬センターを出る頃から、色がだんだん濃くなるような感じで少しずつ思い出せることが多くなっていました。はっきりと思い出せないのですが、実際には、ちゃんと千里中央で荷物を取ってタクシーで家に帰っているのです。後から聞いて分かったことですが、ロッカーの場所が分からなくてウロウロしていたので変だと思ったが、その他は、いつも通り道具を片付けて着替えて帰ろうとしていたそうです。
 出来事を丸ごと忘れるなんて、まるで認知症?!
 すぐにMRIを撮りたかったけれど、休診だったり大事な用があったりしたので、2日後の土曜日に近所の医院に撮影に行きました。すると、「脳梗塞のシグナルが見える。」と言われ、びっくり仰天!「今から国立循環器病研究センターを紹介しようと思う。検査入院のつもりで行ってください。」 様々な手配をしてから行きますと、当然のように入院になりました。
 一応救急外来から入ったので、まとめて検査ができるのかと思っていたら、とんでもない。頸部の超音波検査ができたくらいで、大きな機械を使うような検査類は予約がいっぱいで、すぐにはできないのです。
 日曜日は病院は何もしないので、何も進まず、月曜日に「症状が明らかに『一過性全健忘』なので、明日退院してもOK」となりました。
 『一過性全健忘』とは、24時間以内の記憶が無くなるという症状で、原因は不明。身内が亡くなるなどの強いストレスがあった時などに起き、その間、新しい記憶が定着しないのだと考えられています。本人は普通に行動できるのですが、場所を忘れたりということはあるようです。起きやすい状況として「運動中」があり、正にその通り、ピッタリでした。では、MRIの脳梗塞みたいなシグナルはどういうこと???
論文によれば、『一過性全健忘』でも、脳梗塞とそっくりな画像が、2日目で80%、3日目で60%くらいの人に出るのだそうです。紛らわしい!!
 無罪放免になりましたが、「脳梗塞の可能性を否定しておきたい」という病院の考えで、通院にて心エコー、24時間心電図、首から上の血管造影CTをしました。結果は、すべて異常なし。首から上の血管造影では、「年齢の割にきれいな血管ですね。狭くなっているような所も無いし、綺麗な血管です!」と褒めていただきました。
そりゃあ、『GBE24フォルテ』『冠心調血飲』『坂元のくろず紅麹』飲んでいるのですから!!
 『GBE24フォルテ』と『冠心調血飲』をまじめに飲み始めたのは、コロナのワクチンを打ったころで、血管美人(毛細血管観察の道具)で観察した時に、血流の止まる血管があったからです。5年くらいの摂取でも効果が出ているということでしょう。『坂元のくろず紅麹』は10か月くらい前からです。今からでも遅くはありません。『GBE24フォルテ』と『冠心調血飲』と『坂元のくろず紅麹』で血管美人に!! おススメします!!

☆酷暑には高貴薬を!!!☆
        児玉眞理子
 先日聞いた、温暖化を研究している研究者の話では、将来、日本は気温が45度まで上がるのだそうです。非常事態ですね。今年もついに「酷暑日」が現れています。こうなると、必要になってくるのが高貴薬です。効果が素晴らしく、他に代わるものがないのが高貴薬です。2000年前から使われていますが、現代の科学でも作用が解明されつつあります。
◎霊黄参(牛黄・人参)
 細胞保護機構の一つであるHSP(熱ショックタンパク質)がふえる。熱ストレス負荷によるショウジョウバエの寿命短縮が抑えられた。
症例)80歳代男性。熱中症で夕食後吐き、救急搬送して治療後、帰宅。翌日から頭がモヤモヤし、畑仕事ができなくなった。1日4カプセル1週間服用したら、新聞が読め、
   運動でき、畑仕事もできるようになった。
症例)17歳男性。陸上練習中、気分悪くなり吐き気がして、頭痛悪寒も出てきた。霊黄参2カプセル2時間おきに3回飲んだら回復。今は練習前と休憩時間に服用している。
◎律鼓心(蟾酥・牛黄・鹿茸など)
 蟾酥(センソ)はアジアヒキガエルの腺分泌物を加工・乾燥したもので、利尿作用・強心作用・消炎作用・局所麻酔作用がある。
 また、蟾酥が老化細胞を選択的に除去することが分かった。老化細胞は除去されずに増えると慢性炎症が起き、様々な疾患につながる。
症例)50歳代女性。夏なのに汗をかけない。水を飲むのが良いと言われて、水を1日2リットル、スイカを毎日食べている。律鼓心を3日間服用したところ、尿がまとめて出て、
   むくみが軽減。汗も出るようになった。
症例)60歳代女性。熱中症の後、動悸・息切れ・倦怠感あり。服用後すぐに症状は緩和し、楽になった。むくみが解消した。
◎亀鹿霊仙廣(亀板・亀板膠・鹿角・枸杞子・人参)
 腎陰虚症状(乾燥、のぼせ、手足のほてり、疲れているが不眠、寝汗など)のスコアを、1日2包10日間で100ポイント中、10ポイント改善した。夏に不足しがちな潤いをもたらす。