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ファーマシ―そま通信2019春号

2019.04.06

ファーマシーそま通信 2019春号
私たちのオススメ
 
~『レオピン』と「良い加減」!!~
                  坂本良恵

 今から25年ほど前のこと、非常に信心深い友人がおりました。家を訪れれば、なにやら仏壇らしきものに向かって手を合わせ、目を閉じお経を唱えて、終わればすっきりした表情で私と何気ない日常の会話が始まります。
 「そんなに毎日お経を唱えて念じていれば、さぞかし毎日元気なんだろうね」、と不信心な私。少し揶揄した調子で問うと、「でもね、いつも疲れてるし冷え性だし、よく風邪はひくよ最近そんな時は、これなんだよね」、と見せてくれたのが『キョーレオピン』でした。
私は爆笑しました。レオピン信仰??
 
 風邪気味の夜に飲んで寝れば、朝は喉の痛みなんて全く感じないくらい元気になっているとのこと。いやいや、あなたのその敬虔な心があるからでしょうと私は思ったものです。
 しかし、きっかけとは、こういうことをいうのでしょうか。その年から私自身の、レオピンとの付き合いが始まったのです。
 
 今では、「風邪だから飲む」ではなく、体の変調があれば、すぐにそのバランスが戻るまで服用します。
 
 レオピンの真っ黒な液体の色は、ほぼ熟成ニンニク由来です。黒ニンニクは今や皆様にもおなじみの健康食品ですよね。私の愛用の『レオピンファイブネオ』は、熟成ニンニクに、中国では6世紀以前から使われている高価な牛黄、さらに人参、シベットチンキ、ビタミンB6、ニコチン酸アミドが配合された滋養強壮剤です。
 
 
 友との後日談となります。もともと虚弱体質であったがために、いろんな出来事にも敏感で気弱な性格であり、頑なに神仏を信仰していた友でしたが、レオピンで体調が良くなるにつれ、なぜか、信仰も程よく生活の一部となり、毎日神仏に頼らなくても自信がもてるようになったとのこと。
 
 私が、心身ともにあったかく、丁度良い加減の毎日を送れるようになったきっかけは、この友人との時間から生まれたのでしょうね。レオピンが運んでくれた大事な思い出です。




〜食と細胞と健康と!〜
                   新見祥恵
 
 少し前のことになりますが、テレビのある番組で興味深い話を耳にしました。それは生物学者の福岡伸一博士のお話で、「1年前の私と今日の私は、ほぼ別人である。」というものでした。「生命は絶えず作り替えられ交換されている。だから細胞レベルでいうと今日の私は1年前の私とは違う細胞で構成されている別人である。」というのです。
 
   毎日食べるご飯は体を構成する細胞を作り、その細胞はやがて壊れて排泄される。それがウンチ。福岡先生によるとウンチは食べ物のカスではなく、壊れた細胞なのだそうです。
 そして、生命が細胞の作り替えを続けている過程で少しずつ溜まる酸化物や老廃物が老化の表れだ、とも話されました。掃除をしたつもりの部屋に取りきれないゴミが残ってしまうようなものだそうです。
 その後もお話は続いたのですが、ここまでで感じたのは日々口にする食べ物の大切さ、食生活を整えることの大切さです。おかげで我が家の食生活を振り返る良い機会を得られました。
 食べたものが体の中で少しずつ置き換わっていく様を想像し、最近手抜きが多かったなあ…、不健康な細胞に交換されてしまったの 
かなあ…、と反省しきりです
 
バランスの取れた食事の基本は主食・主菜・副菜を揃えることです。でも主食、主菜、副菜を揃えることを意識しても、食べ方にクセがあるとビタミンやミネラルなどの微量栄養素が偏ってしまいます。
例えば

ご飯、パン、麺などの炭水化物が好き

・間食をやめられない         
・少食である。
・いつも満腹になるまで食べてしまう
・メニューのローテーションサイクルが短い
・購入する食材やお惣菜がほぼ決まっている
など、

 食べ方のクセを発見し意識することは、バランスのとれた食生活を送る上でとても大切なのです
 これから家族も自分も元気で若々しくいられるように(細胞たちが老廃物を溜めこまずに健全なものと交換されるように)食生活を一層大切にしようと思います。いつも完璧にする自信はありませんが、バランスのとれた献立を基本にして、たまには手抜きや外食もしながら、いろいろなものを食べたいと思います。



皆さんもぜひ一度、ご自分の細胞が交換されていく様子を想像なさってみてください!
 


 
 ~『羚翹解毒丸』で、のど風邪が怖くない!!~
        
 
兼田陽子

 30代になった頃から、年に何回も風邪を引くようになりました。
 
 喉の痛みの後、必ずせきが一ヶ月続きます通院しても治らずせきで夜も眠れないので困っていました。
 そんな生活を数年過ごしていましたが、昨秋からそま薬局で勤務させて頂いたことで、『羚翹解毒丸』と出会い、効果にとても感動したのでご紹介させて頂きます。
 
 『羚翹解毒丸』は、喉の痛み、せきにとにかく早く効きます
 服用した次の日には症状が和らぎ数日でいつの間にか治っています
 漢方薬ですので、眠気も出ませんし、胃にもやさしいです。
 
 私はこの薬のおかげで、風邪が怖くなくなりました。「あれ?喉が痛いな。」と思ったら、すぐ『羚翹解毒丸』を服用し、いつも効果に満足しております。お子様でしたら5歳以上から服用して頂けますし、小さな丸薬ですので、どの年齢の方でも服用しやすくなっております。常備薬として、一つお家に置いておかれる事をお勧めします。

 

 
 〜痛みと痺れに効果的な食用蟻(アリ)『イーパオ』!~
                   下岡久子
 
 食用蟻とは機能性食品として食べられる特殊な蟻のことです。樹木の上に棲む蟻で、衛生状態の良い環境で養殖したものが機能性食品として使われます。地面を這っている蟻とは異なります。蟻は自分の体重の400倍の物を持ち上げることが出来、1700倍の重量物を引っ張ることができます。そういうことから蟻の身体には凄いパワーが秘められていると言われています。
 
 また、蟻は栄養成分的に見ても、微量ミネラル必須アミノ酸たんぱく質の宝庫で、さらにまだ解明されていない生体生理活性物質が多く含まれているのは間違いないと、研究が進められているそうです。
 紀元前には当時の皇帝が蟻の幼虫で作ったジャムのような食品を栄養補助精力剤として食していたと言われています。

 蟻の薬理作用として
  • 免疫調節作用
  • 老化防止作用
  • 抗炎症作用
  • 性機能増強作用
  • 気管支拡張作用
  • 肝機能保護作用
などがあるとされますが、薬用蟻は医薬品ではありません。
 
『イーパオ』はこの食用蟻に薏苡仁と葛根をプラスすることによって、鎮痛・鎮静効果を強くし、筋肉や関節の痛みを取り、関節の動きをスムーズにします
 
 お客様でリウマチでお困りの方腱鞘炎の痛みでお困りの方膝・腰に痛みのある肩にオススメし、少しずつ楽になってきていると喜んでいただいております。錠剤になっているので、どなたでも飲みやすいです。
 
 どこが痛くても辛いものですね。そんな方には『イーパオ』を食べて元気になっていただきたいと思います。