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ファーマシ―そま通信2022秋号
2022.11.23
ファーマシーそま通信 2022秋号 私たちのオススメ 「若返りホルモン」DHEAとは!!! 兒玉眞理子 DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)とは、副腎皮 質より分泌されるホルモンの一種です。DHEAは男性ホルモンや女性ホルモンをはじめ、約50種類のホルモンに形を変えることが可能です。 DHEAは様々な健康効果が報告されており、特に健康長寿の人では血中濃度が高かったことから、通称「アンチエイジングホルモン」や「若返りホルモン」などとも呼ばれています。 DHEAの働きとしては例えば動脈硬化や糖尿病の予防、骨量や妊娠機能の維持、炎症を抑える働きなど多岐にわたります。特に女性ホルモンが持つ、身体を守るための様々な働きと近い役割を持つことから、女性ホルモンの分泌量が少なくなったポスト更年期世代の健康維持に一層重要なホルモンです。 DHEAは、海外では「若返りサプリ」などの呼び名でサプリメントとして販売されていますが、日本では医薬区分であるため、DHEA自体をサプリメントに配合することができません。体内でのDHEAは通常20歳頃をピークとして加齢とともに減少していく傾向が見られます。生活習慣や日々の運動、質の良い睡眠や食事などにより、DHEAの分泌量を増やすことができるといわれていますが、その一助としてアグリマックスの摂取をおススメします。 アグリマックスは、体内でのDHEAの産生促進を確認している唯一の大豆イソフラボン原料です。。更年期障害を持つ日本人女性40名を対象とし、イソフラボン20~40㎎/日となる量のアグリマックスを8週間以上投与した結果、血中のDHEA濃度は3倍にまで増加することが確認されました。 他に、「LDLコレステロールを下げ、HDLコレステロールを上げる」「内臓脂肪・皮下脂肪レベルを下げる」「骨量を改善する」「卵巣機能を維持する(抗ミュラー管ホルモンを増加する)」「炎症を抑制する」といった研究が発表されています。 アグリマックスは『AGMAX』の独自の原料です。更年期の方も、ポスト更年期の方も、身体を若々しく保つために『AGMAX』おススメです!!! 〜食物繊維を摂ろう~ 兒玉眞理子 食物繊維は、食べ物の中に含まれ、人の消化酵素で消化することができない物質です。野菜やキノコ、豆、海藻などに豊富に含まれています。食事量のカサマシによるカロリー低減や、便通改善の目的に摂取する方が多いですが、それらにとどまらない働きがあります。 「糖尿病が気になる方は、食事の際、野菜から食べると良い」という栄養学のお話を何年か前にそま通信に載せました。近頃は「ベジタブル・ファースト」という言葉になって、食べる順をご存知の方も多いと思います。 野菜から食べると、野菜に含まれている食物繊維が水を吸収して膨らむことで満腹感を高めて食べ過ぎを防いだり、糖の吸収を緩やかにする効果などがあります。この働きだけでも食物繊維を摂る意義は大きいですが、継続して摂取すると、更なる働きが期待できます。 まず、食物繊維を日常的に摂取することで、腸内環境が整えられます。すると、腸内細菌によって短鎖脂肪酸と呼ばれる物質の産生が誘導されます。短鎖脂肪酸は、食欲の抑制や、血糖値の抑制に関わるインシュリンの分泌、炎症の抑制、腸粘膜の機能維持に働くことが分かっています。 また、食物繊維が豊富な食習慣は、糖尿病などの生活習慣病や循環器疾患、一部の癌の発症リスクを低下させることが分かっています。 <では、どれくらい食物繊維を摂れば良いでしょうか?> 日本人の食事摂取基準(2020年版)では、1日の食物繊維摂取目標量は女性18g、男性21g以上とされています。しかし、現在の日本成人の食物繊維摂取量の中央値は約14gにすぎず、大きく不足しています。ただ、食物繊維の健康増進効果を最大限に発揮させるためには、この目標値でも不足していることはご存知でしょうか? 欧米の研究では、14g/1000kcalの摂取量で最も大きな生活習慣病予防効果が観察されたことから、アメリカ・カナダの食事摂取基準では、この量を目標としています。 日本においてもこの基準を参考にし、1日24g、できれば14g/1000kcal以上を目標値とすることが検討されたものの、現在の摂取量を鑑み、実現可能な目標として男性21g、女性18gの数値が設定されたという経緯があるようです。目標値をクリアされている方も摂取量をさらに増やしても良いでしょう。 <食物繊維もバランスよく!> 食物繊維は、大きく分けると水に溶けると粘度を増しゼリー状になる水溶性食物繊維と水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維に分けられます。不溶性食物繊維の摂り過ぎは便秘の原因にもなりますので、どちらか一方を摂取するのではなく、バランスよく摂ることが大切です。 代表例 不溶性 食物繊維を多く含む キノコ類(キクラゲなど)、豆類(大豆など) 野菜(ブロッコリー、キャベツなど) 水溶性 食物繊維を多く含む 海藻類(ワカメ、メカブなど)、大麦、 果物(リンゴ、モモなど) 〜野菜をよく食べている人は全死亡リスクが低下!~ 【国立がん研究センターの多目的コホート研究「Journal of Nutrition」(2022年6月28日WEB先行公開)からの成果】 果物と野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維、カロテノイド、ポリフェノールなどが豊富であり、主に欧米人で行われた前向きコホート研究では、果物や野菜の摂取量が多いと全死因による死亡や循環器疾患による死亡のリスクが低いことが報告されています。 一方アジア人は、食習慣、その他の生活習慣、遺伝的背景が欧米人と異なり、野菜や果物の摂取と死亡リスクとの関係はまだよくわかっておらず、国内の大規模調査で裏付けされたのは今回が初めてとのことです。 国立研究開発法人国立がん研究センターと横浜市立大学などで構成される研究グループが40~69歳の9万5千人を対象に、アンケート調査を行い、約20年間追跡した調査結果をもとに、果物と野菜の摂取量と死亡リスクとの関連を調べました。その結果、果物・摂取量が少ないグループに比べ、果物摂取量が多いグループでは全死亡リスクが約8-9%低く、野菜摂取量が多いグループでは全死亡リスクが約7-8%低いことがわかりました。中でも、果物摂取量が多いグループでは、心血管イベントの死亡リスクが約9%低いという結果でした。 今回の研究では、果物・野菜の摂取量が多ければ多いほどリスクが下がるという結果ではありませんでした。 本研究で用いた食事摂取頻度調査票から摂取量を正確に推定することは困難です。 しかし、一部の集団で行われたより詳細な食事記録の 摂取量に当てはめて推定すると、野菜は300g以上、果 物は140g以上摂取することが望ましいと考えられまし た。 一方、欧米を中心とした過去のコホート研究では、果物や野菜の摂取は、がん死亡や呼吸器疾患死亡の低下ともに関連を認めていましたが、本研究ではそれらの関連を認めませんでした。今回のコホート研究では呼吸器疾患死亡が少なかったために、関連を認めなかった可能性があります。また、欧米人と比較してがん罹患率が異なることや、アジア人では、がんの原因に感染症が多いことが、関連を認めなかった理由と考えられます。 ※コホート研究とは、特定の要因に暴露した集団と暴露していない集団を一定期間追跡し、疾患の罹患率や死亡率を比較することで、要因と疾患との関連を調べる観察研究です。 参考:国立研究開発法人国立がん研究センター プレスリリース ~自律神経のバランスが健康を左右する~ 兒玉眞理子 体調が悪くて病院に行くと、お医者さんから病名や治療法をはっきりと説明してもらえないことがあります。そのような不調を不定愁訴と言います。そして自律神経失調症という原因不明の症状に分類されるのです。 神経を大まかに分けると、感覚神経、運動神経、自律神経の3つに分けられます。視覚、聴覚、嗅覚、触覚は感覚神経によるものです。実際に身体を動かすのが運動神経です。おにぎりを手に取って口に運び、咀嚼するのは運動神経です。飲み込んだおにぎりは胃腸で消化されますが、胃腸を動かすのは自律神経です。 自律神経は、私たちが自分の意志ではコントロールできない、消化・吸収、解毒、排泄、体温や脈拍の調節、睡眠時の呼吸、血液循環、ホルモンの分泌など、数え切れないほど多くの生命活動を担ってくれています。 自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役割です。現代人は過労やストレスで交感神経が緊張しがちです。そして疲労をごまかすために、交感神経を刺激するカフェインを含むコーヒーやドリンク剤などを飲むことで、1日中アクセルを踏んでいるような状態に陥っています。 自律神経に関する著書が多数ある、順天堂大学医学部の小林弘幸氏は、実は「自律神経の調整の鍵は副交感神経にある」と、書いておられます。 順天堂大学が行った大規模調査の結果、男性は30歳を、女性は40歳を過ぎたころに急激な体力の衰えを感じる方が多く、その方々は心身をリラックスさせる副交感神経の働きがガクッと低下していたのです。 副交感神経の低下=回復力の低下なので、疲労が抜けない方が増えるそうです。 副交感神経の低下により自律神経のバランスが乱れると、人生の質は10年で15%低下するそうです。自律神経の乱れによって起こる身体の不調は多岐にわたります。慢性疲労、更年期障害、高血糖症、高血圧症、感染症、アレルギー、便秘などのリスクが高まります。 さらに現代人は心身に活力をもたらす交感神経も低下している方が多く、全体のレベルが低い状態で、かつバランスも乱れていると指摘しておられます。 生活習慣を変えることはもちろん大切ですが、なかなかそうは行かないもの。交感神経、副交感神経のいずれにも働く紅蔘、十蒸十曝黒人参をおススメします。
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2022.06.03
ファーマシーそま通信 2022夏号 私たちのオススメ ☆入浴のススメ☆ 新見祥恵 日本人はお風呂が好きですね。でも忙しい現代では便利なシャワーが普及していることもあり「一日の疲れをお風呂で取る」という習慣が減っているように感じます。入浴にはいいことがたくさんあります。今一度お風呂の良さを再確認して、入浴を心がけてみませんか? まず、入浴すると体に3つの物理作用が働くことをご存知でしょうか。 ①温熱作用 温かいお湯に浸かって体が温まることで血管が拡がり血行が良くなります。筋肉が緩んで関節の緊張が和らぎます。高温浴(42〜44℃)の場合は交感神経の緊張を促し活動的に、微温浴(35〜38℃)の場合は副交感神経が優位になって精神的に安らぎ落ち着いた気分になります。 効果:疲労回復、リラックス、快眠、肩凝り・腰痛の緩和など ②静水圧作用 体全体に水圧がかかることで血液の流れが良くなります。これは滞っていた血液が心臓に戻されることで心臓の働きが活発になるためです。リンパ液の流れも良くなります。 効果:血流改善、新陳代謝の向上、肌の健康保持、足のむくみ解消など ③浮力作用 水の中では浮力を受けて体が軽くなります。首まで浸かると体重がおよそ1/10になります。そのため水やお湯の中では全身を支えている筋肉が重力から開放され関節もほぐれます。体が軽くなることで全身がゆったりとリラックスした状態になります。 効果:腰痛の緩和、リラックスなど ≪ 次ページへ続く ≫ お湯に浸かるメリットはたくさんありますね。これらのことをふまえた目的別のおすすめ入浴法、どうぞご参考になさってください。 ストレスを解消したい時 40℃くらいのお湯にゆっくりと浸かるとよい。 安眠したい時 寝る2時間くらい前に38〜40℃のお湯に30分くらい浸かるとよい。布団に入る頃にちょうど体温が下がってくるため、寝つきが良くなる。ただし、体温が下がってくるタイミングは人 によって違いがあります。 これからひと仕事する時 42〜43℃の熱めのお湯に短時間浸かる。交感神経を刺激して心身の緊張を高めるため、活動的な気分になれる。ただし長湯は厳禁! 肌を美しくしたい時 40℃前後のぬるめのお湯に浸かる。湯温が高いと保湿成分が皮膚から溶け出して乾燥の原因になる。お風呂上がりの保湿ケアをしっかりと。 いいことがたくさんある入浴ですが、気をつけなければいけないこともあります。お湯に浸かる時間に比例して心臓や肺への負担が大きくなることと、長風呂でたくさん汗をかくと脱水症状を起こす危険があることです。一般的にお湯に浸かる時間が30分を超えると体への負担が大きくなると言われているので注意が必要です。心臓や肺に疾患のある方は温度は38℃くらいで湯量はみぞおちの辺りまで(半身浴)にする方が良いでしょう。 ここで入浴効果をさらに高めるのに効果的なのが入浴剤です。古くから人々は天然の温泉を利用して病気やケガの治療に役立て、端午の節句の菖蒲湯や冬至の柚子湯のように薬用植物を用いた薬湯に浸かる慣習を受け継いできました。今では目的別に数多くの入浴剤が市販され、選ぶのも楽しみの一つとなっています。そこで、ファーマシーそまで取り扱っている入浴剤をご紹介いたします。 『プロマグマ』 本物の温泉水(別府海地獄温泉水)を粉末化して配合したマリンブルーの薬用入浴剤です。有効成分が温浴効果を高め、血行を促進します。優雅な香りも特徴です。 『マムズケア』 大自然の岩石から天然ミネラル元素を効率よく抽出したスキンケア入浴液です。新陳代謝を高め発汗作用を促して菌の繁殖を抑制することで素肌を清潔で健康な状態にします。100%天然成分で無香料・無添加。微香・微色は天然成分特有のものです。 『アトピスマイル』 有効成分「ライスパワーNo. 1-D」配合の薬用入浴液。「ライスパワーNo. 1-D」は日本で初めて認可を受けた米由来の入浴剤用医薬部外品有効成分です。高いスキンケア効果と温浴効果を実現します。天然香料(森林の香り)のみを使用しています。 『バスミンリンS』 酵素・生薬・天然植物エキス配合の薬用入浴剤です。タンパク質分解酵素が洗浄効果を高め、生薬(柚子・レモン・ウンシュウミカン末)が温浴効果を高めて血行を促進し、6種の天然植物エキスが肌のうるおいを守ります。フローラルの香りで色はきれいなグリーンです。 『バスコーソ』 北海道産の針葉樹(主にトドマツ)のオガクズに発酵素材(大豆粉、米糠)と大高酵素(植物エキス発酵液)を加えて培養し、さらに有効成分(塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム)を配合し木綿の布袋に詰めた酵素浴剤です。布袋ごと湯船に入れて煎出して使います。身体を芯から温め、お肌もスベスベになります。天然素材で作られており、使用後の中身はプランターや庭土に混ぜて自然に還元することができる、からだと環境にやさしいユニークな入浴剤です。 ※お取り寄せ商品となります 暑くなるにつれて汗による肌トラブルが増えていきます。またクーラーによる冷えにも注意が必要です。肉体疲労やストレスは季節を問いません。暑い日でも入浴を心がけて健やかな毎日をお過ごしください。 (参考:日本浴用剤工業会、大阪市ええことづくめ、アース製薬など) ☆注目の油! オメガ7オイル、パルミトレイン酸☆ ―細胞膜を柔らかくして若さを取り戻すー 坂本良恵 油にはサラダ油のように液体のものと、牛脂のように固体のものがあります。液体の油には不飽和脂肪酸が多く含まれており、固体の油には飽和脂肪酸が多く含まれています。 私たちの細胞の表面を覆っている細胞膜の代表的な成分も、「脂質」(油)です。 生体の膜を作る脂質は、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸の両方を持っていますが、その比率によって、膜の流動性、柔軟性が変化するといわれています。膜が流動性を持った柔らかいものであるためには、不飽和脂肪酸が多く必要になります。 細胞膜平面上の流動性は生命活動において非常に重要で、たとえば、低温で活動する動物では、低温でも柔らかさを確保して生命活動を活発にするために、不飽和脂肪酸の割合が多いことが知られています。 皆さん、よく耳にされる、DHA、EPA、リノール酸、リノレン酸など、オメガ3,オメガ6、オメガ9とよばれている油が、この不飽和脂肪酸です。 最近、第4のオメガオイルとして、オメガ7(パルミトレイン酸)の効果が注目されています。 当薬局でも、それぞれのオイルの含まれた商品、また、オメガ7が豊富に含まれているサージという果実を使用した商品が用意されています。 サージの果実から取り出したオイルはオメガ3,6,7,9まで全4種類の不飽和脂肪酸、さらにビタミン、フラボノイドなど多種類の栄養素を備えており、他の植物の果実にはないとてもめずらしいものです。なかでもオメガ7(パルミトレイン酸)はマカデミアナッツの数倍多く含まれているそうです。 オメガ7(パルミトレイン酸)は必須脂肪酸(体の中で作り出せないために、食事の際に取り入れなければならないもの)ではないため、重要視されていなかったものですが、最近研究も進み、数々の健康、美髪、アンチエイジング効果の実証が報告されているようです。 『ホンサージ』(サージオイル)、『シンサージ』(サージフラボノイド)、『セサージクリーム』には、このオメガ7(パルミトレイン酸)が豊富に含まれています。(取り寄せ商品となるものもございます)。 2021年夏号でお話ししたとおり、私も赤い粒の『ホンサージ』を飲みだして1年近くになります。 ☆『ホンサージ』を服用しだして、9か月したころ、化粧品店のお肌診断で、透明度約90パーセントとなりました。今まで経験したことがなく、とても嬉しかったです。 ☆頭髪がしっかりしてきて、さらに肌の美白効果も感じられます。 ☆このカプセルを潰して、中のオイルを、繰り返すアトピー性皮膚炎の部分に塗ると、かゆみや炎症が2,3回でおさまりました。 このようにとてもわかりやすく効果が現れました。 数々の栄養成分を持ち、細胞を柔軟に保ち、血管を柔らかくする効果から、血流アップにつながって、諸々の効果がでているのではないでしょうか。 美容健康に大切なオイル、ぜひお試しください!!
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2022.04.20
ファーマシーそま通信 2022春号 私たちのオススメ 〜お家で出来るヨーガ~ **春のフレッシュスタート** ヨーガの数秘学では「2022年は直感が鍵」。直感を受け取ること、直感に従って行動することが普段より大切な年とされています。ピンときた瞬間を逃がさずキャッチ! あれこれ考えずに素直に行動してみましょう。 <直感を鍛える呼吸法> やり方 背筋を伸ばして座る。顎は軽く引く。目は閉じて、天井を見るように目を動かし、寄り目にする。直感をつかさどる第6チャクラ(眉間の第3の目)に集中した状態にする。 舌の先を上の前歯の根元に押し付けたまま、鼻から呼吸する。眉間に集中すると、特に青や紫などの光が舞うと言う方もいます。吸う息、吐く息に気持ちを戻して、数分間行ってみましょう。 **春先のうつに!** <汗をかいて、笑おう!> やり方 脚を肩幅に広げて立ち、両腕を身体のそばに楽に下ろす。 おなかの底から声を上げて笑いながら、両腕を万歳するように大きく上げて胸を軽くそらせる。腕を上げるとき、視線は思い切り遠くに。そして元の姿勢に戻る。1と2を繰り返す。数分から11分間行う。数回行うだけでも胸が開き、気持ちが明るくなるでしょう。 東野英治郎さんの初代水戸黄門になりきって高らかに笑い声をあげてみましょう。 参考:「クンダリーニヨーガ 人生を変えるエクササイズで潜在能力を開放する」鈴木晶子監修 笑うのが苦手、心からの笑いでなくても…「作り笑い」でも効果があるようです。口角を上げる事によって表情筋が動いて、笑顔ができます。この表情を作るだけで脳は笑っていると錯覚し、気分がほぐれるそうです。 〜腸内細菌・口腔内細菌の最前線〜 兒玉眞理子 (1)心疾患と腸内細菌 冠動脈疾患患者と健常人の糞便を調べると、冠動脈疾患患者では、バクテロイデス目に属する二つの菌が有意に減少することがわかりました。この二つの菌を培養してマウスに経口投与すると、コントロールに比べて動脈硬化を起こす慢性炎症が抑制されました。 卵・乳製品や赤身の肉から腸内細菌で代謝された物質に、TMAOというものがあります。この物質は動脈硬化を起こしやすくするようで、慢性心不全患者では、5年間の追跡の結果、血中TMAO濃度が高いほど全死因による死亡率が高かったそうです。 (2) 動脈硬化と腸内細菌 ポリアミン(低分子の塩基性物質)は細胞機能の健全化に不可欠な物質です。加齢に伴い生体内での合成や濃度は低下するが、外から供給することでモデル動物(線虫、ショウジョウバエ、マウス)の寿命が延びたことが報告されています。 ポリアミンは動脈硬化発生初期に生じる炎症反応を抑制する作用を有しており、動脈硬化予防に関しても注目されています。体内で作られる以外の外からのポリアミンには、食事由来と腸内細菌由来のものがあり、約230人の日本人の糞便内ポリアミン濃度を調べたところ、高ポリアミン食品の代表である納豆1パック(60g)の約6倍以上を腸内細菌が供給していることが判明しました。 そこで、ある種のビフィズス菌とL-アルギニンを、動脈硬化になりそうな健常成人に摂取してもらったところ、血管の柔軟性の回復を示唆する数字が出るなどの、保健効果を得ることができました。 (3) 脳卒中と口腔内細菌 近年の研究で、虫歯や歯周病などの口腔内感染症が、動脈硬化・脳卒中発症に関係していると言われています。 歯肉溝における接合上皮では、著しく粘膜が脆弱であり常在菌が侵入しやすいなどの特徴があり、口腔環境の悪化・抜歯などの歯科処置だけでなく、日常的に行われる歯磨きでさえ容易に菌血症を起こし得ます。 頸動脈プラーク中に含まれる細菌のDNAを調べた研究では、すべてのプラークと口腔内試料に共通して全例で虫歯の原因菌が検出され、同様の研究で細菌の構成を調べると、消化管より口腔内の菌の構成に似ていたとのことです。 また、近年の研究で、我が国において、ある種の虫歯の原因菌を口の中に持っていることは、脳内出血や認知症のリスクを高める脳微小出血にも関連することがわかってきています。 (4)腎臓と腸内細菌 慢性腎臓病(CKD)は糖尿病、高血圧、慢性糸球体腎炎などを原疾患として腎機能が徐々に低下していく進行性の病態であり、わが国では成人の8人に1人が発症する国民病です。近年、腸内細菌の解析が容易になったことで、「腎腸相関」が存在することが明らかになってきました。 CKDにおいても患者や腎不全モデル動物の糞便や腸管内容物を用いて検討され、CKD患者の腸内細菌フローラの変化として、いわゆる「善玉菌」と呼ばれる菌種の割合が減少していることが報告されています。CKDにおける腸内細菌フローラの変化の原因は、腎不全の進行に伴う体内への尿毒症物質の蓄積、代謝性アシドーシス、経口鉄剤やカリウム、リンなどの各種キレート剤などが使用される治療薬が腸管に及ぼす影響、腸管機能の低下、食物繊維の摂取不足、便秘による便の腸内容物移動時間の延長などが考えられています。便秘を合併しているとCKDから末期腎不全になる危険性が高くなります。 ~『腸内細菌と血糖値』~ 兒玉眞理子 近年、腸内細菌のある種のものが、膵臓からのインスリンの分泌に大きく関連していることが分かって来ました。腸内細菌が人間の生命維持活動や脳の働きに大きく関係していることが報告されています。その中で、ある種の菌群は食品を代謝して短鎖脂肪酸を作り出し、これが腸管の血管に吸収されて膵臓に至り、インスリンの分泌を調整するということがわかっています。 つまり、腸内環境が乱れていると糖尿病に対して良くないことが多いと考えられます。したがって、糖尿病の症状を飲み薬やインスリン注射だけでコントロールするのではなく、腸内環境を良くすることが重要です。 食事では食物繊維をたくさん摂ると、腸内細菌のバランスが良くなります。 乳酸菌の死滅した菌で、血糖値が正常になった例もあります。 優れた死菌としては『乳酸菌FK-23菌粉末』がオススメです。 腸内細菌改善にオススメ!! 『乳酸菌FK-23菌粉末』『LFK』『びならくと』『プログリーン』『グロスミン』『野草菜果』『五行草』『グリーン末』『コンチーム』『大草ビフィズスα』『フェカルミンゴールド錠』『ビオスリー』『オリゴビフィズス』など・・・ どれにするか?? ご相談ください!! ~各干支生まれの運気~ (高橋千登三先生 ご講演より 令和4年運気について) 『子』仲間を大切にすれば、落ち込んだときに助けてくれます。 前半は品格を落とさないことが運気を安定させます。 中盤は家庭との狭間で悩みが多くなりますが、ここは家庭を選びましょう。 『丑』今年は自制心をもって出処進退に心掛けましょう。 洞察力を身につける年にしましょう。 6月と7月の過ごし方、休養にあてられるかどうかで後半に差がでます。 『寅』体力が落ちます。その代わり、勘が良くなります。 がむしゃらに動くより、よく考えて行動してください。注意月は5月と8月です。慎重にお過ごしください。 『卯』伝統の力が大事になります。神社、仏閣、古典などです。 学問以外に芸術など古き良き伝統で運が安定し、活性化します。 注意月は4月と9月、口論に関しては12月も注意してください。 『辰』先祖供養を忘れずにいると運が巡ります。 先祖供養で金運も巡ります。終盤は義理人情で動き回ることが多くなるようです。 出費はあるので、計画的に。10月は骨休みをお願いします。 『巳』とにかく動きたくなります。じっとしているより動いた方がいいです。 交通事故など、出足にトラブルの暗示がありますので、最初はのんびり、ゆっくり。8月と11月にはご注意。 『午』今年はあちらこちらと目につくものが気になり、どんどんとアイデアが生まれます。 中盤は学びごとに意識がでてくるようです。作法について学ぶとよいです。 例えば食事の食べ方などです。6月と12月はご注意を。 『未』昨年は辛い年でした。今年は去年よりは上手くいきます。 赤ちゃんのような笑顔でいると運気が上がります。 何かと運気は思わぬところに転がってくるので、のんびりが運気を安定させるコツです。 『申』新しいチャレンジは避けて、ひとつひとつまとめる作業が運気を安定させます。 ストレスを溜めるか溜めないかで、運気に差がでます。 古いしきたりを学ぶことでストレスから解放されます。 風流心(遊び心)を養うとさらに運は上がります。2月と5月は口は禍の元です。 『酉』生家をどうするか考えることです。 それをきっかけに学ぶことで、情報を集めるようになります。情報を集めて学ぶがテーマです。 感受性が高まる時期です。何かと反抗的となれば凶、未来を開拓するための学びと取れば吉となるでしょう。 『戌』奉仕が金運を上げます。もう一つは正義です。 いくら儲かっても筋が通らない金儲けは後半に倍返しとなります。 社会の扉が開きます。飛躍ある年となるでしょう。 4月と7月は注意です。また、9月は骨休みしてください。 『亥』今年は用心深く、トップに立つよりは一歩引いた補佐役に徹した方が運勢が上がります。 観察力を鍛える年にしましょう。 「守る」ためにはどうするか身につくと精神力と自立心が養われ、ぶれません。 5月は骨休み。8月は呼吸にご注意を。
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2022.01.07
ファーマシーそま通信 2022年冬号 私たちのオススメ 〜婦宝当帰膠でイライラがなくなった!~ 谷川美佐 私は、いわゆるPMSで、生理前によくイライラしていました。 婦宝当帰膠は「肝」の「血」を補う漢方薬です。 人間は「血」「気」「水」3つのバランスをうまくとりながら健康を維持しています。 「血」気によって全身に栄養を循環させる赤い液体(血液) 「気」生命活動を営むエネルギー 「水」リンパ液や尿、汗など血液以外の水分 そのうちの「血」「気」に深く関わっているのが「肝」で、次のような作用があります。 1⃣「蔵血作用」 これは、血液を蓄え、必要に応じて全身に血液を供給する働きです。 もし、肝に充分な血液が貯蔵されていないと、 血色が悪い、髪や皮膚の乾燥、めまいや立ち眩み、手足の冷えやしびれ、 眼精疲労、爪が割れやすい、筋がつる、肩こりなどなど・・・ 全身に栄養が行き渡らないため様々な症状がでます。 2⃣「疏泄(そせつ)作用」 これは、様々な臓器の生理機能をスムーズにする働きです。 肝は「気」の流れを整えることにより、臓器などの生理機能を正常に保ちます。 また、気の流れが正常であれば精神状態も良好に保てます。 疏泄作用が弱まり気の巡りが悪くなると、気が滞った所で不快な張り感や痛みを感じたり、気持ちが不安定になったりします。 月経前には子宮に血液が多く送られるため、肝の「血」の不足に陥りやすくなります。それによる体の不調に加え、肝の「血」の不足により「気」の流れを整える作用も弱まり心の不調もあらわれます。これが、女性特有の月経前症候群(PMS)の一因です。 私自身も、生理前のイライラがひどかったので、婦宝当帰膠を1日ティースプーン1杯ずつ続けてみたところいつの間にかイライラがなくなりました。婦宝当帰膠は、70%が当帰で血液を補う作用に優れています。PMSでお悩みの方、ぜひお試しください!! ~食事と体内リズム~ 兒玉眞理子 体内リズムは朝型と夜型があります。仕事や学校があるのに、朝起きるのが苦手という方がありますね。食事と起床時間について、研究した報告があります。朝食に和食を食べる人は起床時間が早く、洋食を食べる人は遅い、さらに朝食を食べない人は和食の人より1時間も遅いというデータがあります。これは、時間に余裕のある休日でも同じ傾向です。また、高齢者のほうが和食が多いと思いがちですが、洋食の割合が最も多いのは50代で、平均年齢も和食派より洋食派のほうが高齢でした。 栄養面では、和食のほうが、魚、卵、大豆などバラエティーに富むタンパク質を摂取しており、洋食群では、乳製品の比率が高い傾向でした。 和食の中でも、魚に含まれるEPA/DHAは、朝型にリセットする働きがあると言われています。EPA/DHAは、小腸や大腸を刺激し、GLP-1という物質が生産されます。GLP-1はインスリンの分泌を促進させることで、体内リズムを朝型へとお手伝いする働きがあります。EPA/DHAは、夕方に摂取するより、朝に摂取するほうが、食事による脂肪肝の抑制効果などが高いことがマウスの実験で報告されています。上質のEPA/DHAを簡単にとるには『シーアルパ』がオススメです。 朝に食べたい栄養素は、たんぱく質で、活動時期の筋肉の元になります。たんぱく質は分解されてアミノ酸として体内に取り込まれます。アミノ酸は筋肉を作る以外にも臓器・免疫機能・酵素・ホルモンの材料として、そして時にはエネルギーとしても使われます。しかし、寝ている間は体に補給されないため、アミノ酸が不足しがちに。すると、人体は筋肉を分解してアミノ酸を確保し、体の機能を維持しようとすることが分かってきています。 そこで、オススメしたいのは、体がたんぱく質を必要としているタイミングである朝に、たんぱく質をしっかりとってアミノ酸を補給することです。筋トレをしてもなかなか筋肉が増えない人が、朝に摂るたんぱく質を増やす実験をしたところ、筋肉量が増えました。手軽なアミノ酸補給には、『レバコール』がオススメです。 専門家によると、平均的な日本人の朝ごはんだと、たんぱく質は10g程度しかとれていないとのこと。3食で20gずつ均等にとるのが大切だそうです。 また、朝は、リコピン(トマト)など、抗酸化物質の含まれるもの、もちろん、エネルギー源となるご飯など糖質も朝食には欠かせません。 夜に食べたい栄養素として、カルシウムがあります。カルシウムの吸収は夕方に良いというマウスの実験があります。骨の修復は夜中の副交感神経が高まった時に起こると言われています。漢方薬では、カルシウムを含む生薬が神経安定の目的で使われます。 お茶に含まれるテアニンは神経を鎮めますが、同時にカフェインも入っているので、人によっては目が覚めてしまう可能性もありますのでご注意ください。『キラリスALA-on』にはテアニンが入っています。ALA自体も眠りを良くしてくれますので、オススメです。 ~葛根湯ドリンクでスッキリ!!~ 藤本仁美 女性の方は経験ある方もいらっしゃると思いますが、私は若い頃から長年月経痛で悩まされている1人です。 近年は年齢の変化とともにホルモンバランスも変化してきているのか、症状や発生するタイミングのサイクルがバラバラで、ツライ月もあります。 ある月に、日頃生理前の頭痛に使っている血液循環の漢方薬では効かなかった時がありました。肩や頭の辺り(頭の上方部)がパンパンに張ってジンジンとしてボーッとしていたので、薬剤師の先生に相談してみたところ、JPS製薬の葛根湯のドリンクを勧められ、早速、試してみました。 頭痛全てが取り除けたわけではないのですが、服用して30分も経たないうちに、頭がスーーーッと軽くなりました!!! 私は基本的に漢方薬が苦手で、とても飲みづらいと感じていました。それで、イメージ的についつい他のお薬に頼りがちで、葛根湯のドリンクも試したことはありませんでした。しかし最近では、「苦くない」「においを抑えた」だけでなく「風味を工夫」したものもあり、漢方薬独特な味やザラツキが苦手な方にも飲みやすいものがあるようです。 この機会にいくつかのメーカーの葛根湯ドリンクを試してみましたが、JPS製薬の葛根湯の味が良く、効き目もスーッと速かったです。 私のように薬の感触が気になる方には、ドリンクタイプもオススメです!! また、数種類の生薬の成分を抽出した葛根湯の内服液は小瓶に入っているので、持ち歩くことができ、水が用意できない時でも服用のタイミングを逃しません!! 眠くなる成分も入っていないので、外出先でも安心して飲むことができます。私はカバンに1瓶入れて出掛けています。 私は葛根湯のイメージとして、今までは風邪の初期症状に対して効果的と考えていましたが、風邪だけではなくこのような症状にも効果があるのだと実感しました。 「筋トレ」は認知症を予防する〜脳が蘇る本山式トレーニング方法 総合能力研究所所長 本山輝幸氏のお話より 兒玉眞理子 MCIは認知症予備軍です。MCIの人は約50%が5年以内に認知症へ移行します。正常に戻るリバージョン率は約26%です。その条件は「運動」「好奇心が強いこと」です。 運動が脳に与える効果は、 コルチゾールを減らして海馬を保護し、記憶力を向上させる(ストレス耐性の向上) 脳のBDNF(神経栄養因子)を増やして海馬を発達させ、記憶力を向上させる 脳内の血流量を増やし、脳全体を活性化させる 脳内のネプリライシン(アミロイドβ分解酵素)を増やし、アルツハイマーを予防する しかし運動習慣があるにも関わらず認知症を発症する人はいます。 MCIが改善する人としない人には根本的に体質的な違いがありました。「感覚神経の鋭さ」です。「感覚神経」を活性化してあげると、MCIが治りました。 様々な運動を試した結果、強めの筋トレだけが感覚神経に効果があることがわかりました。鍛える時のポイントは、動作をしている筋肉に全神経を注意集中し、運動中の筋刺激を感じ取るようにすることです。 20年間の研究で気づいたこと ・認知症を発症し徘徊する方は、運動神経ははっきりしているが、感覚神経が鈍く疲れないので、いつまでも歩ける。 ・幼少期から目が見えない方は感覚神経が鋭く認知症の方は少ない。 ・ 色々な職業や趣味の方がいる中で、運動習慣があった方でも感覚神経が繋がっていない人は認知症を発症した。 ・100歳以上の長寿の方、意外と運動嫌いの方が多かったが、筋肉の痛みや疲れ、暑さ寒さを感じやすく、感覚神経が優れる人が多かった。足つぼマットに乗ってもMCIの人は何も感じない人が多い。1ヶ月間毎日乗っていれば感覚が戻ってくる。 MCIの人たちを含めて運動習慣があるにも関わらず認知症を発症してしまう人たちは、せっかく体を動かしても筋刺激が脳まで達していない可能性があります。筋肉と脳との感覚神経を良好にして運動による効果を享受していただけたらと思います。
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