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ファーマシーそま通信2020年末号

2022.08.15

ファーマシーそま通信 2020年末号
                     
私たちのオススメ
 
 
~『キラリスALA-ON』でリラックス!!~
                   新見祥恵
 
 すでにご愛用くださっている方も多い『キラリスALA』ですが、新しく『キラリスALA -ON』が加わったのをご存知ですか?
 
『キラリスALA』は体内のミトコンドリアを元気にすることで疲れをとり、お肌に潤いを与え、冷えを改善します。その『キラリスALA』」に今話題のテアニンが配合されたのが『キラリスALA -ON』です。
 
 テアニンは緑茶に含まれる旨味成分のアミノ酸の一つです。お茶を飲むとホッとしますが、この‘ホッ’はテアニンのおかげなのです。テアニンには自律神経をリラックスさせる働きがあると言われています。
 
疲れてるな、集中できていないなと感じたら『キラリスALA -ON』をお試しください。
 
 リラックスしていないと集中力も上がりません。実は私、一時期眠りが浅くちょっとした読み物の内容ですら頭に入ってこないことがあったのですが、そんな時に『キラリスALA -ON』に出会い効果を実感した一人です。1週間ほど飲んだころ「そういえば少し眠れてるかな」「集中力が戻ってきたかな」と感じたのです。柑橘系の味で飲みやすかったのも続けられた理由だと思います。それ以来、ちょっと疲れて気持ちが昂ぶってるなと感じたら飲むようにしています。
 
 ALAとテアニンの相乗効果が集中力・睡眠の質向上を助けます。早めの対応で健やかな毎日を送りましょう。
 
 
 
 





〜コロナ禍で更年期が重くなる!!〜
                        丸茂佳補子
 
 2 人に 1 人が「コロナ禍により更年期による不快症状が重くなった」という記事が目に入りました。
 お店でも「何だかしんどい、辛い、コロナのせいかな。」とのご相談も多くあります。
 女性更年期症状は、ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ・発汗)、冷え、動悸、頭痛、めまい、息切れ、肩こり、腰痛、イライラ、不眠、倦怠感、疲れやすい、うつ、頻尿など多岐にわたります。
 女性ホルモン値が下がる生物学的要因に加えて、 仕事の責任が重くなる、家庭環境や介護など重なる環境的な要因、ついつい頑張ってしまう本人の性格的な要因があります。このような要因が合わさって、さらにコロナによるストレスが更年期症状に拍車をかけてしまっているようです。
 更年期への心構え、予防としては、バランスの良い食事・質の良い睡眠・適度な運動の規則正しい生活とリラックス! 
 しかし、コロナ禍の現状ではなかなか上手くいきません。
 中医学では「未病先防」という考えがあり、「未病」とは病気ではないけれど、何か体に不調、気持ちに不安が出てきている状態です。
「未病先防(予防医学)」とは、養生法により、病気が発症する前に体質を見ながら対応し、体のあちこちで起こる不調や悩みが病気に確定してしまわないよう、病気にかかりにくい体質を作り、未然に防ぐという考え方で、まさに「転ばぬ先の杖」です。
更年期は女性の一生の中で誰しも通る道。その症状は人によりさまざま。通らなければいけない道をできるだけ気持ち良く過ごせるように事前に防いだり、和らげるよう「未病先防」の考えが、穏やかに更年期を乗り越えることに繋がる事と思います。
 「いろいろな杖」ご相談ください。
 
〈女性の体は「7年」の倍数で変化があるという中医学の考え方〉
7歳 腎が盛んになり、永久歯が生える
14歳 腎がさらに盛んになり、月経が始まる
21歳 腎は充実し、身長が伸びきり、妊娠しやすくなる
28歳 腎が最も充実し、体や生殖機能のピーク
35歳 腎が徐々に衰えはじめ、妊娠力が低下
42歳 腎の衰えが顕著になり、女性ホルモンの分泌が減少
49歳 閉経を迎え、女性ホルモンの分泌が激減し、更年期症状が現れる
56歳 老化へと向かい、腰痛、動脈硬化、排尿トラブルなど
・「腎」の衰え…生殖や成長、発育、ホルモンの分泌に多く関わる 



 
 〜マスク生活〜
         上川麻子 
 
 マスク着用が日常的なものとなってから、1年近く経とうとしています。 
感染症がなかなか収まらない中、マスクな
しの生活に戻るのはまだ先のことでしょうか。当初は手に入りにくく、貴重で高価な品でしたが、現在は多種多様、素材も様々に工夫されたマスクを気軽に手に取れるようになりました。ファッションセンスあふれる個性的・おしゃれなマスクに、思わず見とれることも…。
 普段の生活で使用している「家庭用マスク」は、ガーゼや不織布が主な素材で、「保温・保湿」が基本的な目的ですが、
 フィルターの目の大きさにより、花粉用、風邪・ウィルス
対策用(BFE(約3㎛)、VFE(約1.7㎛))、PM2・5対策
用(PFE(約0.1㎛))と、用途が分かれます。
 
 通常の布マスクは唾飛沫は確実に飛ばさないので、予防よりも“うつさない”効果が期待されているようです。布マスク、不織布マスクどちらを着用するにしても、ルール(マスクを着けた後は触らない・着用前後に手洗い・うがいをする)を守り、マスク生活を楽しめることができたら良いなと思います。
 
 私たちのお店には、抗菌作用のある麻ヘンプマスクをはじめ、抗菌・抗ウイルス加工マスク、個性的な手作りマスク等、肌触り良く高機能な布マスクが揃っております。もちろん、全国マスク工業会の基準を満たしたウィルス対策用マスクも種々ご用意しておりますので、コロナ、インフルエンザ、風邪予防のためにも、ぜひご覧ください。気持ちが上がる、お気に入りの一枚が見つかりますように…。
 






 
〜なぜゴースト血管が悪いのか?〜    
             兒玉眞理子
    ―大阪大学微生物研究所 情報伝達分野 教授 高倉伸幸氏のお話より―

 
 人は血管で出来ていると言ってもいいくらい、血管は体中すみずみまで張り巡らされています。すべて繋げると10万㎞(諸説あり)ともいわれ、そのうち95~99%が毛細血管です。毛細血管は先端の動脈と静脈のつなぎ目の細い血管で、他の太い血管とは少々異なる構造をしています。血管壁は少し隙間のある構造で、血管の内圧が組織の内圧より高いため、酸素や栄養や薬剤が血管から自由に外へ拡散し、組織に運ばれるのです。毛細血管の壁である血管内皮細胞はとても弱いのですが、外側をペリサイト(血管壁細胞)が覆い、毛細血管を守っています。
 ゴースト血管の研究の始まりは腫瘍でした。腫瘍内の毛細血管はペリサイトが少なく、壊れていて、ゴースト血管化しています。血管同士がうまく繋がっておらず、酸素が運ばれないので、腫瘍内は酸素不足で、正常細胞は死んでしまいます。また、抗がん剤などの薬剤も腫瘍内に入っていくことができません。
 でもこうしたゴースト血管化は加齢でも起きてきます。毛細血管を見ることができる顕微鏡で観察すると、小さな子供は真っ直ぐな毛細血管がきれいに並んでいますが、大人では、ねじれたり、団子状になったり、一部が太くなったり、本数が減ったりしていることが多いです。
 正常な血管は内皮細胞の周囲をペリサイトが裏打ちして血管の断面はきれいな円形の内腔を保ちます。しかし、加齢に伴ってペリサイトが内皮細胞から剥がれたり、細胞数が減少することで、きれいな円形の内腔ではなくなります。それで、見た目
も真っ直ぐな血管では無くなるのですね。
 弱くなった血管壁からは漏れがおこり、その先には血液などが到達しなくなります。慢性的な血管の漏れやすさ(血管透過性の亢進)は、むくみの原因となり、組織に酸素・栄養が運搬されず、薬も到達しません。そして血管自身も死んでいきます。
 血管透過性の亢進は、次のような病気も引き起こします。
加齢黄斑変性症・・・眼底で新生血管(ペリサイトが少ない)から血液が漏れる。
骨粗鬆症・・・骨の形成にも血管からの酸素・栄養が必要なので、骨が弱くなる。
認知症・・・血流が悪いと毒素(アミロイドβ)が溜まる。神経細胞が死ぬ。
新型コロナウイルス・・・傷ついた血管を修復しようとして 「ACE2」というレセプター(入口)が血管壁に現れるのですが、厄介なことにウイルスがその入り口を発見して侵入してくるのです。新型コロナウイルスに対して高齢者や持病のある人が重症化しやすい理由は、血管が傷ついているところにあったのです。
 血管の健康を保つには生活習慣病を予防するのが一番です
  高い血糖値・中性脂肪、糖とタンパク質の結合した‘こげ’(AGE)➡活性酸素誘導
  運動不足➡そもそも血流が悪い
  緊張状態が続く➡筋性動脈がしまって血流が悪い
 バランスのとれた食事、適度な運動、質の良い睡眠が大事です。ルイボスティーはペリサイトの貼り付きを少し良くする可能性があるそうです。
 そして、『GBE-24』『冠心調血飲』『冠元顆粒』『坂本のくろず』『夢三七』『霊黄参』など、日頃より活用して、血管の老化防止、ウイルス感染防止に是非お役立てください。